33歳、卵巣がん。ゆかぼーのサバイバル日記

息子が8ヶ月の時に、卵巣がんステージ3の告知を受けました。それでも前向きに生きていきたい! がんとの闘い、夫と息子との日々、日常のいろいろを綴ります。

息子が帰ってきてます

バタバタしていてブログを最近更新してなかったのですが、それには訳があるのです…

年末まで実家かな?と思っていたのですが、もっと早く息子を呼び戻すことができるようになりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

というのも、夫が仕事を退職することになりまして(もともとだいぶ前から辞めるか迷っていた)…

すぐに転職先を決めて働き始めるではなく、しばらくゆっくりしましょということになりました。

2月の頭ぐらいまではゆっくりと過ごせそうです( ^ω^ )

 

働きすぎで心配になるぐらいだったので、今回の決断は私としても大賛成‼︎

息子が産まれてからも一緒に過ごせる時間が短くて…だから、今いっしょにいられるのがすごく幸せそう(^ ^)

そして私も嬉しい♪( ´θ`)ノ

 

そんなこんなで、夫と私、2人でなら面倒をみられる!ということになり、12/9に私の実家へ息子を迎えに走りました。

 

10月の末から息子の面倒をみてくれていた母、本当に感謝!!超久しぶりの育児は心身ともに疲れもたまるし大変だったと思います。面倒をみつつも時間作って、息子の服を縫ったりまでしてくれていて…母のタフさには本当に感心します(๑>◡<๑)

私も、もし息子に孫ができた時に世話できるようでありたいな…それにはまず体力をつけなくては!

 

息子がいない間、病気をかかえながら息子をどう育てていくか、夫と私でたくさんたくさん話し合いました。

私の実家が遠いことや夫の母が入院中なことなど色々考え…

悩みましたが、来春から保育園に入れることを決めました。

といっても申し込みも遅かったし、1歳クラスは人気高いから難しいのですが…

ダメだったら一時保育を使うという手もありますしね!

面倒を見てもらう場所はいくつか用意しておいた方が安心だなと…(>_<)

 

3クール目の入院までの間、夫と私と息子とバタバタと過ごしてました。

私が家事全般、夫が息子の世話と、自然と役割が分かれていて、一人でみていた時より断然楽♪( ´▽`)

何より色々なことを吸収して覚えて、日々成長していく息子を、2人で側で見守れるのが嬉しいんです。

私が病気にならなかったら、もしかしたらなかったひと時かもしれない…と思うと、怪我の功名ならぬ病気の功名ってやつかななんて、思ったり。

 

またまだ時間はたっぷりあるので、長〜い冬休みを楽しもうと思います(*´꒳`*)