33歳、卵巣がん。ゆかぼーのサバイバル日記

息子が8ヶ月の時に、卵巣がんステージ3の告知を受けました。それでも前向きに生きていきたい! がんとの闘い、夫と息子との日々、日常のいろいろを綴ります。

新たな決意

※この話は前回の記事を書いたすぐ後に下書きしてたのですが、upするのをうっかり忘れておりました(-。-;

遅ればせながら久々のupです~٩(ˊᗜˋ*)و

 

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保育園を退園ということで…

これからは前の生活に戻って、

基本的に私がひとりで息子をみることになります。

入院の時は私の母にヘルプに来てもらい、

通院の時などは一時保育を利用するつもりです。

 

 

病気発覚の頃は腹部の痛みが強くて、

抱っこするのも辛かったのですが…

抗がん剤治療のおかげで腹水も消え、

がん細胞も縮小したので、

最近は痛みも大分減りました。

 

うっかり家事とか育児とかがんばりすぎると、

ギリギリ痛み出してしまうんで、

要注意ではありますが(;▽;)

 

病気が発覚してからは、

痛みが出るのが怖くて、

ひたすらセーブしながら生活をしていました。

とにかく、養生して。

あと19年は生きていたいから。

 

でも、それを一切やめることにしました。

それ自体がストレスになっていたことに、

気づいたからです。

 

痛みが出ても、とりあえず痛み止め飲めば治まるし。

なにもすぐに死ぬわけでもないし。

たくさん動いて体力ついた方が、

かえって体にいいかもしれないし。

 

何より「心」が、

その方が気持ちよくいられることに気づいたんです。

 

病気が発覚する前までの考えでは、

もともと、幼稚園に入る年齢になるまで、

自宅で子育てをエンジョイする予定でした。

 

なので、その方向でいくことにしました。

病気とも闘うけど、子育てもめいっぱい楽しむ!

 

奇跡的にひとり産めたのです。

もうこの先、子供は産めないでしょう。

後悔しないようにしたいな…と。

 

 

…ってことで、ブログタイトルの「新たな決意」とは…

 

考え方のシフトチェンジです!

 

旧)治療が終わるまではとにかく養生

新)できるだけ病気が発覚する前と変わらない、普通の1歳児子育て家庭の生活をおくる

 

できる限り、自分らしく生きながら、

闘病&子育てしていきたいと思います!